三菱銀行史（3分冊）非売品

三菱銀行史（3分冊）非売品

本書は以下の内容からなっており、我が国の銀行史の研究にも十分使えるものです。 ①三菱銀行史普及第二版　三菱銀行史編集委員会　昭和34年2月1日発行　489ページ 三菱合資会社（1895年発足）の銀行部門が1919年分離し、(株)三菱銀行を設立。1948年行名を千代田銀行とするが、1953年再び三菱銀行と改称。三菱社の発足から書き起こした前史、三菱合資会社銀行部時代、株式会社三菱銀行時代、株式会社千代田銀行時代の区分で記述。巻末に部史・支店小史・発展の跡・年表を掲載。 ②続三菱銀行史　調査部銀行史編纂室　　　　昭和59年9月30日発行 1,032ページ 「三菱銀行史」の後を受け、第一編編年史では戦後経済復興期から1979年までの歩みを記述。第二編主要施策史では、大衆化路線の展開、国際業務の発展、事務合理化の進展の3つの側面からの歩みを述べている。巻末の本部史・営業店史・資料編・財務諸表・年表は、三菱社発足当初からの情報を掲載。 ③続々三菱銀行史　　東京三菱銀行企画部銀行史編纂チーム　　平成11年11月30日発行 845ページ 「続三菱銀行史」の後を受け、第一章では、低成長の定着と収益体質の強化、第二二章では、自由の進展と変化先取りの経営に確立、第三章では、ユニバーサルバンクを目指して、第四章ではバブル崩壊と社会的責任の貫徹、第五章では新たな飛躍へ向けてを詳細に記述。巻末の営業店史・資料編・財務諸表・年表、、三菱社発足当初からの情報を、別添の本部機構の変遷は大正5年9月から掲載している。 いずれもケースに挿入時サイズは縦27センチ程度、横20センチ程度です。

三菱銀行史（3分冊）非売品